傷みが目立ってもシャンプーとリンスで直せます

はじめに

襟足ウィッグの傷みが少し目立ってきた時や、絡みがひどくなってきた場合、スタイリング剤を使用した時やクセがついてしまった場合など、ウィッグが傷んできたと思ったとしてもシャンプーとリンスで洗うと元に戻すことができます。


ウィッグをシャンプーする頻度については、使用頻度にも寄るのですが、何回かウィッグを使ったら、1回シャンプーしてあげるといった程度で大丈夫です。却って洗い過ぎたりするとウィッグが傷んでしまい、寿命も短くなってしまうため、気になってきたら洗う程度にするのがコツです。

洗う前には襟足ウィッグをブラッシングして絡みをほぐしましょう

洗う前のブラッシングは仕上がりに差が出てくるため非常に重要です。洗っているうちに髪が絡んできてしまったり、乾かす際に絡んでしまうのを防いでくれます。ホコリなどもある程度ブラッシングで落とせるため、洗う前の襟足ウィッグのブラッシングについては忘れないようにしましょうね。

襟足ウィッグのシャンプーとリンスの方法

襟足ウィッグのシャンプーとリンスはウィッグに直接かけるのではなくて、水で薄めて使用しましょう。洗面器などに水かぬるま湯を貯めて、シャンプーとリンスを入れて手でかき混ぜます。洗面器半分ほどのお水に500円玉1個分の分量を溶かしてください。


シャンプーについては普通の自毛用を代わりとして使用こともできますが、ウィッグをコーティングする膜ができてしまうため、その場合にはリンスは絶対に使用しないでください。

襟足ウィッグを洗浄液に入れて押し洗いする

襟足ウィッグは必ず押し洗いをするようにしてください。力を入れて揉み洗いしてしまうと、却ってウィッグが傷んでしまう可能性があります。押し洗いで汚れを出すようにしましょう。ウィッグはタオルで包んで水を切って、そのまま寝かせて室内干しにしましょうね。

また、洗った後の襟足ウィッグはタオルで優しく包んでください。タオルに水分をうつすイメージでポンポンと軽くたたいて、そのままタオルの上で寝かせ、乾燥させるようにしましょうね。こすって水気を取ることはしないでください。そうしてしまうと摩擦で襟足ウィッグがいたんでしまうからです。


耐熱ファイバーの襟足ウィッグでしたら、ドライヤーで乾かすことも可能です。耐熱性とはいえ耐熱温度があるのでドライヤーをあまりに近づけて使うことや、長時間かけることは絶対に避けてください。そうしてしまうと襟足ウィッグがとけてしまうこともあるからです。